2015年
7月
26日
日
滋賀でいきものみっけ調査の説明会を開催
7月26日 みなくち子どもの森といきものみっけファーム滋賀推進協議会が甲賀市市民協働事業制度を使ってのいきものみっけ調査の説明会。
単なるイベントではなく、いきものみっけを地域の田んぼでしてもらうことが目的の説明会。午前(水田)と午後(ビオトープ)の部を対象者を分け実施。
いきものの見つけ方、採り方、触り方、記録の仕方を実施をを交えて説明は、学芸員から。裏方は市民側。
なぜいきもの調査をするのかについて、滋賀大の三田村教授からレクチャー。
「人間は自分が一番偉いのではない、自然とのつながり、命のつながりを知り学ぶために、大きく動く生き物だけでなく小さないきものに目を向ける」と優しい話をしてくださいました。難しい話でしたが子どもたちもけっこう聞きいっていました。
しかし、暑かった。
熱中症予防の水分補給、マムシ対策、台風予測など今回のイベントまで何度も両者があつまり、デモンストレーションまで行いました。大学生さんも多く来てくださり、かなり丁寧なスタッフ体制と危機管理ができたのは、協働事業ならではでした。
2015年
7月
25日
土
いきものみっけファーム千葉in流山で野菜の収穫体験
2015年7月に全国で7番目の「いきものみっけファーム推進協議会」が千葉県に生まれました。
初めての行事は、流山市にある「えか流山自然農場」。地元の小さなお子さんをお連れになった親子が約70人、暑い中元気に集まりました。
最初に「いきものみっけファーム千葉in流山」のオープンを宣言する序幕式。
畑に入って野菜がり。
枝豆、九条ネギ、キュウリ、トマト、バジルなど新鮮な野菜は化学肥料や農薬を一切使わずにつくったものだそうです。だから、そのまま食べても安全・安心です。
この農場には、こんなにたくさんの生きものがいるのだそうです。
子どもたちはいくつくらい見つけることができたかな?
野菜がりのあとは、みんなでお昼ごはんを食べました。