長野:畑の作付けと食育体験

2015年5月30日(土)いきものみっけファームin長野が親子食育・農業体験を行いました。
今回は、サツマイモの苗の作付けと大豆の種まきです。

参加者は親子40組、約140人。まずは、準備運動をして体をほぐします。

子どもたちは3つのグループに分かれて、大豆の種まき、サツマイモの作付け、プランターのつくりかたの勉強、生物の観察を行います。

5月とは思えない日差しで、気温はぐんぐん高くなり、日なたでは30度を超す暑さとなりました。大豆の種まき~サツマイモの作付け~生きものさがし~プランターづくりを終えるころは日に焼けた顔があちらこちらで。
見つけた生きものは信州大学の昆虫博士、中村先生に名前を教えていただきました。中村先生はチョウが専門で、珍しいチョウを守る活動をしていらっしゃるそうです。

畑しごとの後はお昼ご飯。
自分が好きな材料を使って自分だけのふりかけを作って食べました。
最後に、みんなで記念撮影。
ほんとうに大豆から芽が出るのかな? サツマイモはいつになったら食べられるのかな?楽しみですね。