2014年
8月
13日
水
いきものみっけファーム滋賀「夏の寺子屋」を開催
びわ湖流入河川上流域の川、田、里山とびわ湖を野外観察や博物館見学会、そして韓国の子どもたちとの交流会も。
もりだくさんな内容で実施した「夏の寺子屋」。報告書をPDFで掲載しました。ダウンロードしてご覧ください。
2014年
8月
02日
土
畑の収穫といきもの観察(松本)
2014年8月2日(土)いきものみっけファームin松本が、畑の収穫といきもの観察を行いました。
真夏の暑い日差しが照りつけるトウモロコシ畑。
トウモロコシを採って、その場でゆでて食べるのはものすごくおいしいと感激。
その後、5月に田植えをした田んぼに移動。田んぼの中で泥だらけになりながら田んぼの生物をつかまえて観察しました。
2014年
8月
02日
土
「いきものみっけファームinながの」が活動開始!
2014年8月2日(土)、「いきものみっけファームinながの」初めてのイベントがありました。会場「みーるんヴィレッッジ」に集まったのは、参加者が約70人、スタッフを合わせた総勢は100人を越しました。
雨の心配はありませんが、気温は35度近くまで上がり熱中症が気になるぐらいに暑い日。でも、子どもたちは元気いっぱいです。
開会のごあいさつに続いて「いきものみっけファームinながの」の序幕式を行いました。参加した子どもたちがカーテンに結びつけたロープを引くと.....
こんなステキな看板が現れました。
これから、この場所で子どもたちが食・農・生き物を体験する活動が始まります。
最初のイベントは、ジャガイモ掘り。「米の精」を肥料に使った畑では、丸々と大きな男爵芋ができていました。「こんな大きいジャガイモが採れたよ」とみんな大喜び。
畑には、エンマコオロギの幼虫、アマガエル、クモ、チョウ、ミミズなどがいたそうです。小さな甲虫(カブトムシの仲間)もたくさん見られました。これから、きっと生き物も増えていくことでしょう。2~3年たつと、土はもっとふかふかになり、生き物も増えていくことでしょう。楽しみですね。
畑から掘ってきたばかりのジャガイモを水で洗います。
かんかん照りの天気。水の中はとっても気持ちがよさそうです。
今日、一番たいへんな仕事をしてくださったのは、炎天下で、カマドの火をずっと見ていてくださったこの方ではないでしょうか。お湯が煮えたぎったところに蒸し器をのせ、ジャガイモやトウモロコシを蒸します。ゆでたのとはひと味違います。
20分くらいで、イモが蒸し上がります。
トウモロコシ、キュウリ、トマト。どれも畑からとれたばかりの野菜です。
プレートにのせると、すごくおいしそうなご飯のできあがり。
小さなお子さんも、キュウリをまるかじり。
「うん。おいしい!」
ぱりぱりのキュウリはみんなが大好き。
最後は、みんなで記念撮影。
いきものみっけファームinながのの第1回目の行事は無事に終了しました。